その他の評価の取組について、以下のとおり整理しています。
専門職大学院の評価 | 専門分野別評価の取組
専門職大学院の評価
専門職大学院の概要
- 高度の専門性が求められる職業人を養成する大学院として2003年(平成15年)4月に制度創設
- 法科、教職、ビジネス・MOT、会計、公共政策、公衆衛生、知的財産、その他多様な専門分野
- 修業年限1から2年
※ただし、法科大学院は3年、教職大学院は2年
- 修了者には、専門職学位(「修士(専門職)」)が授与される
※ただし、法科大学院は「法務博士(専門職)」、教職大学院は「教職修士(専門職)」
- 専門職大学院一覧
専門職大学院の評価
- 専門職大学院として、5年以内ごとに認証評価を受ける義務
※認証評価の詳細はこちら
- 2004年(平成16年)、初の法科大学院の評価機関の認証
- 2007年(平成19年)、初の法科大学院以外の専門職大学院(経営、会計分野)の評価機関の認証
- 専門分野の認証評価機関が存在しない場合その他特別の事由がある場合、文部科学大臣の定める措置を講じることが必要
※「文部科学大臣の定める措置」
- 適正な評価を行うと国際的に認められたものとして文部科学大臣が指定した外国の評価機関の評価を受け、その結果を公表、文部科学大臣に報告
- 当該専門職大学院の自己点検・評価結果について、当該大学の職員以外の者による検証を定期的に行い、その結果を公表、文部科学大臣に報告
- 『専門職大学院の評価基準モデル』
専門職大学院の認証評価機関の創設を検討している関係団体等の参考に資するため、2007年(平成19年)1月に大学評価・学位授与機構が公表した評価基準モデル(法科大学院を除く)
専門分野別評価の取組
専門分野別評価の概要
- 機関そのものを評価単位とする機関別評価に対し、学問分野等の区分を評価単位とする評価
- 専門職大学院の認証評価の他、認証評価以外の評価の取組もあり
- 中央教育審議会答申「我が国の高等教育の将来像」(2005年)より
「機関別や専門職大学院の評価に加えて分野別評価が、分野の特性に応じて学協会等関係団体の協力を得ながら発展することが期待される。」
- 中央教育審議会答申「新時代の大学院教育」(2005年)より
「将来的には、認証評価について、大学全体を組織体として評価する「機関別評価」に加え,大学院教育の専門性に沿った「専門分野別評価」を導入していくことが適当である。」
「今後は、大学関係者や学協会等により、大学院の教育の課程を対象とした専門分野別第三者評価を行う機関が形成されていくことを強く期待する。」
専門分野別評価の取組
- 日本技術者教育認定制度
日本技術者教育認定機構(JABEE)が実施する技術者教育の評価、認定制度
- 薬学教育(6年制)第三者評価
日本薬学会が全国薬学大学長・薬学部長会議と協力して実施に向けた準備を進めている6年制薬学教育の評価制度
- 文部科学省「大学評価研究委託事業」(平成19年度、20年度)
認証評価機関、認証評価を行おうとする機関、大学等、学協会等を対象として、機関別評価、分野別等評価における評価基準、評価方法、判定基準等の検証・参考となる事例の集積・提供、評価員の研修方法の検証・研究開発などを行う事業